赤ちゃんからお年寄りまで集う、ひとつの大きな館を目指しています。

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創設の理念 広島女学院に赴任した宣教師メアリー・F・ジョーンズは、部落問題に関心を示し、調査研究を行い「部落の解放は教育によって生活意識を高めると共に、キリスト教の信仰による真の兄弟愛を広く部落の内外に浸透させることが最も必要であり、且つ根本的な事である」との確信を持つに至りました。 そこで、戦後にこの地域にあったキリスト教施設「愛光園」の土地を譲り受け、北米メソジスト教会の婦人部に働きかけ、資金の援助を受けて、地域や教会の協力を得て、1957年6月に児童厚生施設「広島キリスト教社会館」を設立し、自らが初代館長となり、乳児保育・学童保育・隣保事業・宗教教育・同和教育等をおこないました。 広島キリスト教社会館は多くの人々が訪れ、自己の差別意識を問い直す場となること、又被差別部落の人々が誇りを持って生きる力を培う場となることを目的として設立されました。
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