生活介護事業所 かりん

生活介護事業所『かりん』は、2018年4月の法改正で新設された「共生型」サービスです。介護保険事業等の基準を満たし市町村の認可を得た障がい福祉サービスの生活介護事業となります。
2018年11月に広島市より指定を受け、障がい者と高齢者が共に過ごすことが出来る場所として新たにスタートします。

私たち職員は、”一緒にお風呂に入り、一緒に食べて、一緒に楽しむ＂ことで利用者との関係を深めています。『かりん』そのものが、地域に開かれた何でも相談できるひとつの大きな＂家庭”でありたいと願って日々の活動を続けています。

対象となる方

西区・中区に住まれている方で、安定した生活を営むため、常時介護等の支援が必要な方で次に該当する方

1. 障がい程度区分が区分3 (障がい者支援施設に入所する場合は区分 4 ) 以上
2. 年齢が50歳以上の場合は、障がい程度区分が区分2 (障がい者支援施設に入所する場合は区分 3 ) 以上
3. 障がい者支援施設に入所する方であって障がい程度区分が区分4 (50歳以上の場合は区分 3 ) より低い方のうち、指定特定相談支援事業者によるサーピス等利用計画の作成の手続きを経た上で、市区町村が利用の組み合わせの必要性を認めた方

主な行事

ドライブ、かりん寿司、お花見、ソーメン流し、運動会、バザー、クリスマス会、年間を通して行事がいっぱいです。

費用

※2024年6月1日改正 

生活をしていく上での問題、質問などお気軽にご相談下さい。制度についてのご相談も承っています。