当施設における新型コロナウイルス感染者の発生について
2021年1月4日(月)、当施設の事務職員1名・デイサービス職員1名が、新型コロナウイルス感染症のPCR検査の結果、陽性であることが判明しました。
更に1月5日(火) 新たにデイサービス利用者1名が抗原検査の結果、陽性と判明しました。
事務職員は1月4日を最終出勤日として、デイサービス職員は12月29日を最終出勤日として、それ以降は出勤しておりません。
職員はホテル療養の予定で、現在自宅待機中です。
利用者の方は12月30日(水)から1月5日(火)まで利用はされていません。入院される予定です。
当施設は、この感染者発生を受け、保健所等の指導を元に以下の対応を行っています。
・当該職員の2週間出勤停止及びPCR検査の実施
・当該職員の行動履歴の把握及び濃厚接触者の確認
・濃厚接触した職員の2週間自宅待機、PCR検査の実施及び健康状態の確認
・当該職場及び共有場所の消毒作業
(木造建物2階は1月4日夕刻と1月5日(火)昼頃に実施、木造建物1階は1月5日(火)午前に実施)
・利用者・職員の健康チェック
運営(営業) について
・保育所及び学童クラブの運営については、陽性者及び濃厚接触者の出入りがなく当該職員との接触者もいなかったため、通常通り運営して良いとの事でした。
・デイサービスの営業については、1月5日(火)・6日(水)を臨時休業とさせて頂きます。
陽性・濃厚接触者の検査の結果によっては、休業が延長となることもあります。
このたびは、地域の皆様、関係者の皆様にご心配をお掛けすることを心よりお詫び申しあげます。
今後も引き続き、地域の皆様、関係者の皆様及び全職員の安全を最優先とし、感染拡大防止に取り組んでまいります。
なお、疑問・ご不明な点については、職員に遠慮なくお尋ねください。
2021年 1月 5日(火)
広島キリスト教社会館
センター長 林 修二